お風呂、浴室、ユニットバスのイヤな臭い、悪臭の原因

お風呂、浴室、ユニットバスなど近頃イヤな臭いが気になりだしたりしましたら、排水管を通り、
下水の臭いが上がって来ている可能性があります。

こちらはそんなイヤな臭い、悪臭の原因の例を記載したイヤな臭い、悪臭まとめページです。
お家の屋内、屋外のイヤな臭いや悪臭の解決の参考例になれば幸いです。

お風呂、浴室、ユニットバスのイヤな臭い、悪臭防止の手順

以下に細かい内容を記載しています。
部分的に知りたい場合は上記①～④をクリックしていただけましたら詳細まで移動します。

まずユニットバスの排水溝、排水口自体がだいたい排水トラップという機能部分になっています。

ここからが対処の内容ですが、おそらくお風呂の排水溝、排水口からイヤな臭い、悪臭、じめ～とした臭い、などの悪臭がするかと思います。
（環境によってはユニットバス排水トラップから風が吹いているように感じる場合もあります）

ユニットバス排水トラップの水溜まりがなくなり、空気の通り道ができ、下水の臭いが上がってきているため

この、ユニットバス排水トラップの溜まり水がないため配管から臭いが上がってくるのが原因なので、
臭いが上がってこないように対策していきましょう。

ユニットバス排水トラップめがけて水を注いでたしてください。
これでユニットバス排水トラップ内に水が溜まり、排水トラップから先の配管から下水の臭いが上がってこなくなります。

ユニットバス排水トラップに水を流して、そのまま排水トラップを通り
排管に水が流れる音がしだしたら排水トラップ内に十分に水が溜まっているので大丈夫です。

これでお風呂、浴室、ユニットバスのイヤな臭い、悪臭、じめ～とした臭いなど防ぐことができます。

ユニットバスイヤな臭い、悪臭の対策まとめ

いかがでしょうか？
おそらくこれでユニットバスの悪臭を防ぐことができたと思いますので、一度お風呂のイヤな臭い、悪臭でお悩みでしたら一度お試しください。