大阪でトイレが詰まっていますぐどうにかしたい!解決できる7つの方法とは

どんな家に住んでいても、かならず設置されていて必要なもの、それがトイレではないでしょうか。

しかし、そんな大切なトイレが詰まって流れなくなってしまった人も非常に多いはず。

トイレが詰まっているせいか、水を流してもあふれそうになる。

まさに大ピンチです。

ここでは大阪でトイレが詰まったときに、1分1秒でもはやく解決できる方法をお伝えしますので、参考にしてください。

トイレが詰まる6つの原因

突然、トイレが詰まったら誰でも焦るものですが、そもそもなぜそんな悲惨なことになってしまうのでしょうか。

トイレットペーパーが詰まる

トイレが詰まる原因、トイレットペーパー

トイレが詰まる大きな理由として、トイレットペーパーが詰まってしまうことではないでしょうか。

とくに、トイレットペーパーを大量に使用してそのまま流さないと、確実に詰まってしまいます。

焦ってトイレのレバーを引いてしまった結果、便器の中にある水がどんどん増えてしまい、水浸しになってしまうというわけです。

排せつ物が詰まる
トイレ詰まり原因、排せつ物

トイレットペーパーが詰まるのと同時に、排せつ物で詰まってしまうことがあります。

大量の排せつ物をいちども流すことなく、最後にまとめて流そうと思ったときにそれは起こってしまいます。

トイレの水が流れる通路の広さは決まっているため、それ以上の排せつ物が便器内に溜まっていれば、流れずに地獄絵図になってしまいます。

トイレの水圧が弱い

トイレの詰まり原因、水圧が弱い

トイレのレバーを短期間のうちに何度も利用すると、だんだん水圧が弱くなっていく現象を見たことがある人も多いのではないでしょうか。

当然、トイレの水圧が弱くなればなるほど水の流れも緩やかになってしまい、トイレが詰まってしまいます。

動物のトイレの砂を流す
動物のトイレの砂を流す

トイレットペーパーや排せつ物ほど多くはありませんが、ペットのトイレの砂を流したことで詰まる可能性があります。

ペットの砂によってはトイレに流せる商品もあることでしょう。

しかし、トイレの排水管にペットの砂がひっついてしまい、結果的にトイレが詰まってしまいます。

ティッシュペーパーが詰まる

トイレの詰まり原因、ティッシュペーパーが詰まる

トイレットペーパーもティッシュペーパーも同じ紙だし、問題なく流れるだろう。

そう考えてしまうのも無理はありません。

しかし、ティッシュペーパーそのものはトイレに流すことを想定して作られていません。

ティッシュペーパーのような感覚でティッシュペーパーを使ってしまうと、確実にトイレが詰まってしまいます。

トイレットペーパー以外のものが詰まる
トイレの詰まり原因、携帯電話

本来であれば、トイレットペーパーや排せつ物以外を流すことはありません。

しかし、何かの拍子で異物が流れてしまう場合もあります。

胸ポケットにしまっておいたスマートフォンがすべって流れてしまう。

小さな子どもがオモチャをトイレに流してしまう。

棚に置いてあったものが倒れて便器に入ってしまうなど。

色んなことが想定できます。

 

トイレの詰まりを解決する7つの方法とは

では、どうやってトイレの詰まりを解消できるのでしょうか。

ラバーカップで対応

ラバーカップ、別名をスッポンというアイテムをご存知でしょうか。

そうです、あの先端が黒いゴムでできていて長い棒がついているものです。

トイレに詰まっているものをラバーカップの圧で、流れるようにします。

確かにラバーカップは効果的ではあります。

しかし突然のトイレの詰まりで、ラバーカップを準備していないケースも。

またラバーカップを使用する際に、汚水が飛び散り、さらなる惨事になってしまうことから、利用することをためらう人も多いです。

真空式パイプクリーナーで対応

真空式パイプクリーナーというアイテムをご存知でしょうか。

ラバーカップと似たようなものですが、とても強い吸引力と圧力で詰まったものを引っ張り出したり流したりすることができます。

その吸引力はラバーカップ以上。

ですが真空式パイプクリーナーは、値段が少し高めということもありお財布と相談しなければなりません。

しばらく放置してみる

慌てて水を流しても、流れるどころかあふれてしまい、余計にトイレが使えなくなってしまいます。

まずは落ち着いて数時間放置してみることも、改善策ではあります。

とくにトイレットペーパーは、時間とともに溶ける性質があるため、放置しておけばスムーズに流れる可能性もあります。

ですが、何時間も放置したことによりトイレが使えないのは本末転倒です。

お湯を流してみる

トイレットペーパーや排せつ物限定にはなりますが、お湯を流すことで改善される場合があります。

しかし熱湯を便器に注いでしまうと、便器そのものが割れてしまい想像以上に悲惨なことになってしまいます。

できれば、40度前後のお湯で応急処置するようにしましょう。

また夏場冬場により便器が冷え切っていたりすると危険なのでお勧めはできません。

重曹とクエン酸を使ってみる

お湯でもトイレの詰まりが解消されない場合、重曹とクエン酸で解決できる場合があります。

お湯と重曹とクエン酸の組み合わせで、かなりの勢いで泡立ちます。

その泡の勢いでトイレの詰まりを解消します。

1時間ほど放置して、バケツに入れた水を流すことで、詰まりが取れることも。

ですが、この方法も確実ではないですし、クエン酸や重曹がその場にないことのほうが多いです。

道具がない場合は割り箸を使う

ラバーカップが自宅にない場合は、割り箸を使ってトイレの詰まりを解消できることがあります。

割り箸そのものは短いため、便器に突っ込めば突っ込むほど手が汚れてしまいます。

正直便器に手を突っ込むのはかなり抵抗があるはず。

そこで、ビニール袋を手に覆ってしまえば、下手に汚れなくて済みます。

便器内が見えないということもあり、割り箸でかき回しましょう。

ただし、便器の配水管が長いと、詰まりの原因となる個所まで届かない場合があります。

トイレ詰まりの専門業者に依頼する
トイレ詰まり専門業者に依頼

トイレが詰まってはやくこの状況から脱したいのであれば、専門業者に依頼することがおすすめです。

なぜなら、トイレの奥は素人では見えませんし、トイレそのものを分解することもできません。

場所が場所だけに、どうにかして誰かに対応してもらいたいもの。

そこでトイレ詰まりの専門業者の出番です。

トイレ詰まりの専門業者は、住宅の水回りに関するトラブルを解決してくれます。

トイレの詰まりはもちろん、キッチン、洗面台、お風呂などの修理はいとも簡単に対応してくれるのは非常に嬉しいものです。

トイレの詰まりなら大阪の「アクアDr.」へ

大阪でトイレが詰まってお困りであれば、アクアDr.へお任せください。

アクアDr.が、お家の水回りに関するトラブルを解消いたします。

そのため、お家の各種水回りのトラブルにも対応しています。

トイレの詰まりはもちろん、キッチンや洗面所などのつまり修理から清掃まですべてお任せください。

トイレのどこまで詰まってしまったのか、何が原因で詰まってしまったのかが解らない。

そんなときも、お気軽にアクアDr.にお問い合わせいただければ、専門のスタッフが丁寧に対応いたします。

まとめ

トイレが詰まると、本当に頭が真っ白になり焦ってしまいます。

しかし、自分でできることは限られていますし、やればやるほどトイレが詰まって悪化してしまう可能性もあります。

トイレの詰まりを専門としている業者にお任せすることで、早期解決にむすびつきます。

大阪でトイレの詰まりでお困りなら、アクアDr.にお任せください。