トイレ床が濡れてる原因→トイレタンクの水道水漏れ修理
本日は大阪府池田市緑ヶ丘にてトイレの床が濡れているとの連絡があり水漏れの修理をしていました。
便器の下の周りの床がいつの間にか濡れているようだったのですが、点検させていただいたところどうやらトイレの便器ではなくトイレタンク自体から水道の水が漏れているようでした。
トイレのタンクレバーをひねって水を流して排水するときに便器とタンクの隙間からじわ～と水漏れしているのが床にポトポトと伝って水滴が落ちていたのが原因のようです。
そういう訳なのでどうやらタンクの水道修理の必要がありそうでした。
ところが専門的にやっかいな事にそのまた厄介な不具合が重なり、タンク自体を取り外し分解し、トイレの外側、内側の部品の交換が必要なためちょっと手こずって時間がかかってしまいました。
普段はここまで手こずらないのですが、何とかタンクの水道修理が完了し、便器にタンクを取り付けて通水テストを繰り返していたのですがどうやらこれで大丈夫なようです。
手こずっていたので内容をお客さんに説明させていただいたところ35年以来トイレの修理はしていないと思う。との返事だったため、逆にそこまで水漏れを起こさないで使用できたほうが珍しかったです。
なので後々今回の水道修理した部分以外の水漏れも起きてくると思うのですが、他の部品も交換しなければ今回の水漏れ修理の部分のお取替えができなかったのである意味ではよかったと思います。
トイレもその日のうちに通常どおりに使用できるようになりほっとしました。
大阪府池田市でのトイレの水道水漏れ修理でした。
