マスの中でトイレットペーパーや汚物がすぐに溜まる
先日は大阪府豊中市でのマスのつまりトラブルが頻繁に発生するためにコンクリート劣化部分の修理、排水設備工事作業をしていました。
また、大型施設のために水が排水管を流れている時間帯が多いために夜間に作業をさせていただいていました。
コンクリートの劣化が進行していたために複数個所の修繕作業になり、老朽化した部分を復旧させマス内でトイレットペーパーや汚物などが溜まらないようスムーズに下水道管に流れていくように施工させていただきました。
頻繁にコンクリート劣化部分で詰まりかけているマス
排水設備の修繕作業当日、作業開始前にマス内を確認。
修繕というよりは先に汚水やトイレットペーパー、汚物の引っ掛かりを洗浄する必要があり先にマスのお掃除をさせていただきました。
先にコンクリーとマスを洗浄して汚れている部分を洗い流したり、撤去処分していきます。
大きなライトを持ってきていたのでかなり助かりました。
マスの底までしっかり目視できたので修繕もしっかりしていきます。
排水設備工事/コンクリートマス劣化部修繕作業
コンクリートマスの洗浄後はメインの作業、劣化部の修繕です。
大型のライトが熱いので上着を脱いで左官作業をしていました。
マス自体もかなり大きめなのですが、しゃがんで作業するにはちょっと狭く足や道具の置き場に手こずりながら修繕作業を進めていきます。
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5日ほど経ってから修繕作業させていただいたマスを確認。
担当者さんと確認したところ、水もきれいに流れて引っ掛かりも全くないので安心しました。
詰まってしまうと多くの方の部屋で支障が出てくるので心配していましたが、これで当分大丈夫と思います。
詰まり予防のために高圧洗浄なども大切ですが、やはり排水マスが劣化している場合すぐに詰まってしまうのでマスの工事をして修繕するなりの方法で補修することにより今後詰まりにくくなります。頻繁に詰まる場合は排水設備の確認を先にされるほうがトラブル解決につながりやすいこともあります。
アクアDr.
排水マスの詰まりや修繕工事などお困りでしたら当社にお任せください。
排水設備工事/コンクリートマス劣化修繕作業 でした。
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